皆様おはこんばんちわ
春の陽気にふわふわ流され
出勤してきましたふわふわHです。
今日は私物の紹介・・・
RAYBAN B&L
made in U.S.Aボシュロム社製
【アメリカ時代のレイバン】
1920年にバルーンで大西洋を横断したアメリカ空軍のJohn MacCready(ジョン・マクレディ)中佐は、その最中に紫外線によって目に大きなダメージを負いました。
彼がBausch & Lomb(ボシュロム)社に「目を確実に保護し、 かつエレガントなサングラス」を依頼したことを契機に、1937年にRay-Ban(レイバン)がスタート。
最初に作られたのは、ゴールドのメタルフレームにグリーンレンズ
そうです、ティアドロップです。
クラシックメタルの原型。
すぐに米空軍のパイロット達がこれを身につけることになります。
第二次大戦中、フィリピンのビーチに降り立ったダグラス・マッカーサー元帥も
このサングラスを着用している写真が当時のアメリカ の新聞に載ったことから、アメリカ中の人がこのサングラスの虜になったようです。
そしてブランド設立から62年の時を経た1999年12月、ボシュロム社はレイバンブランドの経営権をルクソティカ社(イタリア)に売却。
それ以後のレイバンは、アメリカ製ではなく、イタリア製もしくは中国製となります。
ソラックザーデで取り扱うレイバンはもちろん全て1999年までに作られたボシュロム社によるアメリカ製もしくはフランス製のヴィンテージになるという事です。
【WAYFARER(ウェイファーラー)】
当店でもその他のお店でも、ボシュロム社によるアメリカ製のビンテージのWAYFARERというと取扱は80年代、90年代のものが通常ですが50、60年代の物も実はございます。WAYFARERの一番初めのリリースは1953年でした。
こちらのWAYFARERはフロントの両サイドにあるのと同じシルバーの小さな飾りがありますので80年代の物かと
ご存知の方も多いとは思いますがもともとWAYFARERは圧倒的に欧米人向けのデザイン
フロントとテンプルの傾斜角度がかなりついている独特のデザインです。
彫りの浅い私の骨格にはあまりかけやすいとは言えません(笑)
なのでかける機会はごくまれ・・・
コレをかけているふわふわHを発見したらカッコつけていると思って下さい(笑)
3月29日(土)12時~20時
3月30日(日)11時~19時
【HIROSHI ARAI】シューズオーダー会
開催決定
当日は「荒井弘史氏」ご本人がオーダーを受け付けます!
尚、今回のオーダー会も
御予約制☆
予め電話にて来店日時をお申し付け頂ければ、荒井弘史が接客を担当させて頂きます。
※予約が埋まっている場合は他の時間をご案内させて頂きます。ご了承下さい。
1人のお客様の接客時間は概ね1時間30分程度となります。
また、ご予約が無いお客様でもFANS.スタッフが接客を担当させて頂きますのでお気軽にお立ち寄り下さい(・∀・)
※消費増税に伴うお知らせ
修理やクリーニングでお預かりしている靴で代金未収のものが
2014年4月1日以降の引取となりますと、
消費税8%が適応されます。