スエードのお手入れ☆

こんにちは
好きなパンはクロワッサン。
虎吉でございます。



今回はスエードのお手入れについてです☆
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スエードのお手入れってなにかと難しそうな気がしますが、実はそうでもありません。
スムースレザー(表革)に比べると本当に簡単です。

特に黒やダークブラウンなどの濃い色のスエード靴はお手入れをしていないと、色あせしやすい性質があります。

まずは色あせしないようにウォーリー・スエードカラーフレッシュニュートラル(無色)のスプレーを定期的に使用していれば、全体的に色が薄くなるようなことはおきません。
このことをお忘れなくマメなケアを心がけて下さい。
 
では本題の色の補色についてご説明します。
まず用意するものは、ツイストワイヤーブラシ(スエード用のブラシ)とウォーリー・スエードカラーフレッシュリキッド(スエードの補色剤・色は近いものをお選び下さい。)です。
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ツイストワイヤーブラシでブラッシングして、ほこり等を落とします。
そしてウォーリー・スエードカラーフレッシュリキッドを靴に馴染ませていき、全体に広げていきます。そして乾かした後にブラッシングで毛を起こせば完成です。






・・・どうですか簡単ですよね。。
でもここでよく聞かれるのは、リキッドタイプ(スポンジ式)よりもスプレータイプの補色剤の方が簡単でしかもきれいに仕上がるのでは?との質問です。



どちらがきれいに仕上がって簡単に作業できるかというと、スエードの補色に関して言えば、実はウォーリー・スエードカラーフレッシュリキッドのようなスポンジ付きの液体タイプなのです。
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理由は、スプレータイプは一見ノズルを押すだけで作業できるので簡単そうなイメージがありますが、カラースプレーですので、実際に靴にスプレーする際は、コバの部分をマスキング(隠すこと)したり、靴の中に色が付かないように新聞紙を詰めたり、また回りに色が飛びますので広範囲に新聞紙などを敷いたりと結構大変です。
それに対してリキッドのスポンジタイプの補色剤は補色剤が飛ぶことはありませんので、どこでもいつでも楽に作業できます。

また補色力を比べてもリキッドタイプの方がしっかりと色が付きます。分かりやすい例えでは、髪の毛を染める時をイメージしてください。
例えば白髪を染める時に、スプレータイプの白髪染を使ったとします。表面的には染まるかもしれませんが、根元などは全く染まりません。
それと同じでスプレータイプは表面的に色を付ける事はできますが、根元など毛一本一本の染色はできないのです。リキッドタイプはスポンジでしっかりと色を馴染ませて補色しますので、きちんと色が定着します。

  



以上の理由から私共ではスエードの補色はリキッドのスポンジタイプをオススメしています。
起毛皮革の補色は簡単にできますので是非お試し下さい。


 


(注意)ウォーリー・スエードカラーフレッシュリキッドなどの補色剤はあくまで、色あせした起毛皮革を補色するものです。
例えばベージュの靴を黒に染色するなどの色替えすることはできません。






【お知らせ】
荒井弘史本人がFANS.青山の店頭で接客をさせて頂きます‼



9/20(土) 16:00~20:00に入店の予定です



木型やデザイン、フィッティングのご相談などお気軽にお話しして下さい(・∀・)

予約制ではありませんのでお気軽にご来店ください☆彡






■店舗情報
住 所 :東京都港区南青山5-1-2 青山エリービル2F
     カルツェリアホソノ ANNEX ROOM
TEL :03-6450-5126
営業時間 12:00~20:00(月~土曜日)
       11:00~19:00(日曜祝日)
        定休日:火曜日


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by shoecarefans | 2014-09-13 12:52 | 靴のお手入れ
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