靴クリーム

荒井です。

お客様から、″靴クリームはどれが良いですか?”という質問をいただいた時に、靴クリームの3つの主要成分についてお話します。

知っておられる方は、当たり前と思われるかもしれませんが、
1、水分
2、油分
3、ロウ分
です。

いろいろな靴クリームがありますが、この3つがどんな割合になっているか?が重要です。

1、革全体が乾燥していれば、水分の多いデリケートクリーム。
2、革の表面のかさつきを潤したり撥水効果を付けるなら油分(ビーズエイジングオイルやミンクオイル)
3、表面の防水効果や、ツヤを出すには缶入りのワックス(ハイシャインポリッシュ・ビーズミラーワックス・トラディショナルワックス)
が、効果的です。

そして、上3つの平均的なものが、乳化性クリーム(シュークリームジャー・クリームナチュラーレ・ビーズリッチクリーム)かと思います。

◎靴(革)が、何を欲しがっているか?
◎自分が、何を靴(革)に与えたいか?

自然と答えが出てきますね。

さて、何を与えよう?

f0283816_19093120.jpg

来週の土日のシフトが変わりました。
11(土)ふわふわH
12(日)荒井
になります。
変更になってしまいすみません。
よろしくお願い致します。




[PR]
# by shoecarefans | 2017-11-05 19:17 | 靴のお手入れ

calzeriaHOSONO

f0283816_20433264.jpg
荒井です。
″calzeriaHOSONO”が、現在の青山エリービルから渋谷1丁目7-4の青山小林ビルに移転します。
これに伴い、FANS.も移転になるのですが、
このエリービルから離れるのはとても寂しい思いで一杯です。

23年前に初めてこの店を訪ねて、こんなすごい店があるんだ!と衝撃を受け、お客さんの足に合わせて靴をオーダーメイドで作るという、憧れの店そして憧れの仕事。 アルバイトもさせてもらい、靴作りの方法・フィッティング調整・販売など・・沢山沢山教えて頂きました。
まさか、その17年後にこの脇の小部屋で自分が店を開けるなんて夢にも思っていなかった。

このHOSONOとこの青山エリービルに、感謝と愛着がとてもあるのです。
なので、表参道駅再開発でこのビルが取り壊されるのが本当寂しい。″諸行無常”と考え、仕方が無いと思うしかない。自分がビルを買い取れる訳がないし・・・

寂しいことだが、これをきっかけに新しいことをして行く気持ちにもなることは素敵な事かもしれない。

FANS.の新店舗は浅草に移し、4倍の広さになる。
いままで1人のお客さんで一杯になってしまった店内とは違い、ゆっくり見てもらえる。
商品やサンプルも沢山見ていただく事も出来る。
自分たちではできなかった修理をするスペースも作れる。
″靴の事なら出来ないことは無い” と自信を持って接客できる店に一歩一歩近づいている。

良いことだらけだ。
と考えるようにしています。

HOSONO新店舗には、小さいスペースになるかもしれないがFANSのコーナーも残る。
とても嬉しい。

エリービルでの営業は、
HOSONO(FANS.シューケアコーナー)12/15(金)まで
FANS.ギャラリー&オーダールーム 12/17(日)まで
になります。

新店舗のOPENは、
FANS.浅草本店 1/13(土)
HOSONOとFANS.青山シューケアコーナー 3/10(土)
を予定しております。

年末までのシフトは、
10/29(日)荒井
11/4(土) 荒井
11/5(日)荒井
11/11(土)荒井
11/12(日)ふわふわH
11/18(土)荒井
11/19(日)荒井
11/25(土)ふわふわH
11/26(日)荒井
12/2(土)荒井
12/3(日)荒井
12/9(土)ふわふわH
12/10(日)荒井
12/16(土)荒井
12/17(日)荒井
の予定になります。

青山エリービルでの最終日まで精一杯、全力で営業いたします。
お待ちしています。

f0283816_21104117.jpg







[PR]
# by shoecarefans | 2017-10-28 21:13 | 私のホソノオーダーシューズ

靴が教えてくれる

荒井です。

毎日靴を履きますが、同じ靴を履いても、その日によって時間によってその靴の感じ方が違いますよね。

先日ある常連さんが、“靴が自分の健康状態や気分を教えてくれますよね。”とお話しされていました。

たしかに。

とても快適に感じたり、なんかしっくり来なかったり。
もちろん靴も、日々の状況やメンテにより変化していますが、自分も、気分や体調など日々一刻変化しているでしょう。


よく、自動車やバイク・自転車など“乗り物”は、擬人化されることがある。
“こいつ”や“お前”なんて呼んだり、名前なんか付けたりして、
なんか一緒に行動する“相棒”のように感じるのでしょう。

“靴”は、“歩くための乗り物”みたいなものと思うので、とても身近な相棒になるのかもしれません。

そんな感じのことを表した作品なのか、
有名なゴッホの靴の絵も、片足はフィンセント本人の靴で、もう片足は弟のテオの靴 なんだ。という人もいるそうです。

台風の中、過酷に扱われている今日の相棒は、どんな気持ちなのだろうか。

f0283816_17332240.jpg



[PR]
# by shoecarefans | 2017-10-22 19:48 | 靴を語る