皆様おはこんばんちわ
本日2度目のふわふわHです!
続きましては一足は持っていないと困っちゃう
「ストレートチップ」についてお話したいと思います。
【HIROSHI ARAI】
デザイン0009sS
パティーヌ仕上げ
ラスト・・AR-701
ストレートチップ・シューズ
英国ではキャップトゥと呼ばれていますね。
先端の別パーツが、チップと言われています。
そして・・・
なぜストレートチップが一番フォーマルなのか?
【正面】
甲の羽根の形でのフォーマルの度合いが違います。
内羽根の方が外羽根よりフォーマルとされています。
なぜフォーマルなのか・・・
それは外羽根が戦闘用で履く靴が起源とされているのに対して、
内羽根の靴の発祥は19世紀のイギリス王室。
王侯貴族が愛用した室内履きが起源とされているため
フォーマルユースや室内執務用の靴、つまり仕事用として普及して行ったそうです!
その中でも、爪先に施された一文字状のストレートチップが昼間の礼装用として
最もフォーマルらしい靴といわれる由縁のようです。
【自分の目線から】
今回画像としてあげている靴はパティーヌ仕上げのストレートチップ
このような特殊な仕上げにも関わらずこの上品さ。
靴好きならばもちろん
革靴入門の方なんかにも黒でしたらおすすめですね。
なにせ、一生履く靴ですし
登場シーンも多いはず!
少しの奮発も大目に見れます笑
【サイドから】
こんなに熱く語っているのに
ストレートチップを買おう買おうと悩みつつ
悩み過ぎてまだ買っていないふわふわHでした笑
〈お知らせ〉
3月の荒井弘史の入店日は
3月1日(土)16:00~20:00
3月15日(土)16:00~20:00
の2日間となっております。ご予約などは不要です。
お気軽にご来店ください(・∀・)