カテゴリ:HIROSHI ARAI( 244 )

こんにちは、ミムラです。
そろそろお盆も終わりですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
FANS.浅草本店では変わらずシューケア&クリーニング、またシューズオーダーを受け付けております。

さて、荒井弘史デザイナーによるオーダーシューズ、実はこっそりとサンプルが増えています。

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【Hiroshi Arai No.0021S Last:702】

先日より店頭に並んでおります。
デザインナンバー0021S、ラストは702セミスクエア。
ローファーと紐靴を足して2で割ったようなデザイン、といえばいいでしょうか。
サイドの切り替えといい、どこかスポーティーかつリラックスした雰囲気のルックスです。
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履き口はやや広めの作りなので脱ぎ履きがしやすいです。
オーダーシューズというとどうしても「ドレス系の靴をタイトにフィッティング」
というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

しかしオーダーなので、なんでもできます。
軽い気分で普段から履きたい革靴。
夏らしく爽やかに履きたい革靴。
シチュエーション、TPOに合わせてオシャレを楽しむ方におすすめです。

どこかワーク感やモード色の強いデザインの多い荒井弘史デザイナーの作風の中でもひときわ爽やかなこちらの一足。
ぜひ店頭でご覧ください。

荒井弘史 入店日】
8/18(土)
8/25(土)

FANS.浅草本店 店舗情報
〒111-0034 東京都台東区雷門2-13-4 岡本ビル1F
営業時間: 10:00~19:00
TEL:03-5811-1831
(火曜定休)


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by shoecarefans | 2018-08-16 14:07 | HIROSHI ARAI
こんにちは。悪天候の中からさっそうと登場。
今日はカモフラージュ柄のコットンブルゾンで出勤です。

レオ・西村です。

さて、革靴というと最近では

・ビジネス(ドレス)
・カジュアル

と分けて考えられることが増えてきていますが、その後者の中でも

・ワーク
・ナチュラル

といった分け方ができるような気がしています。
特に最近はナチュラルの勢いがすごいですね。
サラッと合わせる感じは他のカテゴリとは少し違いますし、キレイに履かれる方も多いです。
そして、男女ともにそういった方が多いのも特徴。
FANS.浅草本店で扱っている「荒井弘史靴誂室」の靴は結構この分野も得意です。

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靴でいうならベンシモン的な可愛らしさ。
中間色同士の異素材コンビは履く人が醸し出したい雰囲気をアクセントとして加えられます。

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ややマッシブなプレーントゥ。踵周りに特徴的な切り返しがありますが、そこの素材を変えることで雰囲気がだいぶ変わります。
この靴の場合ですとソールと同色の素材を使ったので一体感がありますね。

と、二足紹介してみましたがどちらも「スタンダードレザー」と呼ばれるカテゴリのもので追加料金はかからない素材を使っています。また、二色使うことに関しても追加料金は頂いておりません。
なので今回紹介させていただいた靴はどちらも47,500円+税。

納期は二ヶ月以上を見ていただけるとだいぶ安心です。

サイズはUK3(21cm)~UK12(30cm)まで対応しておりますので、一足作っていただきまして、長く履いてみるというのも悪くないかと思います。



【荒井弘史 入店日】
8/12(日)
8/18(土)
8/25(土)

FANS.浅草本店 店舗情報
〒111-0034 東京都台東区雷門2-13-4 岡本ビル1F
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by shoecarefans | 2018-08-08 15:43 | HIROSHI ARAI
みなさまこんにちは、
FANS.浅草本店です。

明日、8月4日(土)は荒井氏の入店日です。
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当店では荒井弘史の作る靴のパターンオーダー、フルオーダーを承っております。
メンズ・レディース問わずお作りいたします。
またパターンオーダーでもお客様の足を測定しご案内いたします。
履けるサンプルシューズもお取り揃えございますので、ぜひご来店くださいませ。


みなさまのご来店お待ちしております。


【荒井弘史 入店日】
8/4(土)
8/12(日)
8/18(土)
8/25(土)

FANS.浅草本店 店舗情報
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by shoecarefans | 2018-08-03 16:24 | HIROSHI ARAI

ふにゃふにゃがいいです

こんにちは。今日はFANS.浅草本店からです。
レオ・西村です。

いろいろなところに出没していますが、一番の問題は電話です。
本社でデスクワークをしているときもうっかり「FANS.浅草本店の……」と言いそうですし、なんなら青山時代にも勤務をしていたので「FANS.青山……」となりそうな怖さも。

まるで、先生をお母さんと呼んでしまうような現象にビクビクしています。

さて、今日は生憎の天気ではございますがこちらの靴のご紹介。

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プレーントゥ、依然として人気です。多分ずっと人気?どうでしょうか。
スエードを使用したものにはなりますが、こちらのスエードはふわっふわのふにゃっふにゃ。
といっても良い意味でのふにゃふにゃ感。履いていったときのくたびれ方はきっとゴッホの靴の絵のようになることでしょう。

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言ってしまえば古着のジーパンのような、そしてそれを乱雑に脱ぎ捨てたときのクタッとした感じとか、長い裾を無理やり捲ってとりあえず履くような。
そんな馴染み方、風貌の変化を予感させるディアスキンのスエードを使用したオーダーサンプルです(もちろん靴は、ジャストサイズで履きましょう!)。

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このふわふわのスエードにシワが入ったときの表情が私は非常に気になります。

「ゴッホの靴の絵を夜に見すぎたせいで」

昨日のフジロックはサカナクションが後半出てきましたね。

荒井博史オーダーシューズ プレーントゥダービー
47,500円+税
ディアスキンスエードダークブラウン(ハイクラスレザー)
16,000円+税

63,500円+税

明日は荒井博史の入店だそうです。
皆さま、よろしくお願いいたします。

【荒井弘史 入店日】
7/29(日)
8/4(土)
8/12(日)
8/18(土)
8/25(土)

FANS.浅草本店 店舗情報
〒111-0034 東京都台東区雷門2-13-4 岡本ビル1F
営業時間: 10:00~19:00
TEL:03-5811-1831
(火曜定休)


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by shoecarefans | 2018-07-28 14:38 | HIROSHI ARAI
みなさまこんにちは、
FANS.浅草本店です。

荒井弘史氏が手がけたコードバンの携帯靴べらがやってきました。
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キーリングタイプの携帯シューホーンです
使う程にエイジング効果でツヤ感もアップしていきます
お値段は、\4,500+税
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数量限定、なくなり次第終了となります
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靴と合わせてというのもいかがでしょうか



気になる方は、お早めに。


みなさまのご来店お待ちしております。

             

荒井弘史 入店日】
7/21(土)
7/29(日)

FANS.浅草本店 店舗情報
〒111-0034 東京都台東区雷門2-13-4 岡本ビル1F
営業時間: 10:00~19:00
TEL:03-5811-1831
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by shoecarefans | 2018-07-16 11:24 | HIROSHI ARAI
こんにちは、ミムラです。
暑い日が続きます。
店頭にハイシャインした私物の靴を置いておいたところ、日差しだけでつま先のワックスが溶けていました。
びっくりです。

さて、今回ご紹介するのはお客様のスペシャルなオーダーシューズです。
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【Hiroshi Arai Adelaide H.ARAI SOLE 】
ご来店されたお客様がお履きになっていた一足です。
ハイシャインで磨きました。
デザイナー荒井弘史の中でも特にドレス感の強いアデレードのデザイン。
つま先のアンティーク加工にハイシャインがよく似合います。

ところで……、
正面からではあまりわかりませんが、実はソールがスペシャル仕様です。
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荒井氏の生み出した履きやすさとデザイン性を兼ね備えた「H.ARAIソール」仕様。
通常はワーク感のあるデザインでオーダーされるお客様が多いです。
ですが、こちらのドレス系アッパーデザインにこのソール、意外なハマり方をしていますね。
オーダーメイドならではの面白い組み合わせです。

H.ARAIソールはハンドソーンウェルテッド製法で、アップチャージ+¥29,000(税抜き)となります、
お履きいただくとこの独特の履き心地にやみつきになるかもしれません。


【荒井弘史 入店日】
7/21(土)
7/29(日)

FANS.浅草本店 店舗情報
〒111-0034 東京都台東区雷門2-13-4 岡本ビル1F
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by shoecarefans | 2018-07-15 14:24 | HIROSHI ARAI
こんにちは、ミムラです。
最近は洗濯物がよく乾いてくれるので助かります。
仕舞い込んでいたブーツをベランダで陰干ししました。
家は湿度が高いので、時々は外に出してあげています。

さて、今回はお客様のオーダーされたHiroshiAraiの一足をご紹介します。

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【Hiroshi arai's laboratory of "kutu"】
【last:AR724】
【width:D】
【leather:TEMPESTI Rodi Franz型押し】
新作、724ラストによる製作です。
ストレートチップというフォーマルな形ながら、革には遊びのある特徴的な型押しレザーTempestiを使用。
なかなか「型押しでストレートチップ」というとイメージが付きづらいかもしれません。
ですが、こちらの組み合わせは大正解だったようです。

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ショートノーズゆえ、顔つきが男前です。
見下ろした時の表情もたまりませんね。
こちらの革、TempestiのRodiという革は大変手のこんだ型押しレザーです。
決して有名ではありませんが、知る人ぞ知るタンナーTempesti社。
ベジタブルタンニン鞣しにこだわり、オイルを多く含んだしっとり目の革作りが非常に得意です。

世の中に出回る型押しレザーというとどうしても固い表情が多いと思います。
ざっくり言ってしまえば加工ものの革ですから、いわばランクの低い革が使われることもあるでしょう。
しかしこのTempesti、Rodiは”別物”です。
この透明感としっとり感はまさに”革らしい革”。
エイジングを楽しみながらお履きいただけます。

それにしても新型AR724ラスト、型押しレザーとも相性いいですね……。

荒井弘史の靴は全てオーダーメイドのため、サイズ、幅、甲の高さなど調節可能です。
パターンオーダーでもほとんどのお客様にはご満足いただけるかと思います。
フルオーダーではオリジナルのデザイン案、木型をお客様といっしょに作り上げます。
パターンオーダー\47,500~(税別)
ビスポーク、フルオーダー\247,500~(税別)
全てのお客様に、他にはない特別な一足がオーダー可能です。
ご予約優先で承っておりますので、お電話、または荒井弘史靴研究所のお問い合わせフォームからご連絡をよろしくお願いいたします。
ぜひみなさまのご来店を、FANS.浅草本店にてお待ちしております。

荒井弘史 入店日】
7/8(日)
7/14(土)
7/21(土)
7/29(日)

FANS.浅草本店 店舗情報
〒111-0034 東京都台東区雷門2-13-4 岡本ビル1F
営業時間: 10:00~19:00
TEL:03-5811-1831
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by shoecarefans | 2018-07-04 14:03 | HIROSHI ARAI
こんにちは、ミムラです。
本日は平日ですが、デザイナー荒井弘史が来店する予定です。
週末ではどうしてもスケジュールが合わないというお客様には、ご希望の日時が合えば平日も対応いたします。
ご予約のお電話いただけましたら調整させていただきますので、よろしくお願いいたします。

さて、今回ご紹介するのはデザイナー荒井弘史が作ったカントリーブーツ&シューズです。
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【Hiroshi Arai AR400ラスト】
カントリーらしくフルブローグのデザイン。
キルトはおまけで付いてきます。
またメダリオンのあるデザインをオーダーされる際には、穴の色もお選びいただけます。
白と茶のコンビでは白いメダリオンを。
片やグリーンは一色と思いきや、メダリオンをベージュに。
コバのベージュと合わせた配色となっております。
またよく見るとコバも白と茶のコンビは「平コバ」。
ドレス感のあるスッキリとした見た目ですが、グリーンの一足は「ストームウェルト(スリットウェルト)」です。
当店の荒井弘史はオーダーシューズなので”ここ”もオーダー可能です。


フルブローグのカントリーシューズはデザイン箇所が多いのでオーダーの選択肢も増えますね。
・キルト
・メダリオン、ブローグ
・平コバ、ストームウェルト
・紐

そしてもちろんカントリーブーツも作れます。
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デザイナー荒井弘史の作り上げたAR400ラストでカントリーブーツです。
荒井氏が自ら削るこちらの木型、もちろん履きやすさは抜群。
特にこちらの一足、アッパーの革は「ベジタブルタンニンレザー」をチョイス。

通称「ベジタン」。
特徴は透明感のある見た目と足に吸い付くような柔らかさ、そしてエイジングも楽しめる革らしい革です。
あえてこの繊細かつデリケートな革、ベジタブルタンニンレザーを使うところが荒井氏らしいなぁと思います。
雨にもキズにも弱い、けれどもものすごくエイジング向きのこの革で作るカントリーブーツ。
履き込んだらどう育ってくれるのだろうか?
ものすごく「カッコいい」予感がします。

ところで本来のカントリーブーツは狩猟用であったり、荒れた地面を歩くためのいわば「作業靴」でした。
一説によるともともとの原型はこちらの「ブローガン」と呼ばれるアイルランド・スコットランドの靴です。

釘や鉄を使ってここまで頑強にした靴はとてもではないですが、街中では履けません(笑)
また原型として言えば、キルトは泥除け、メダリオンは排水口、ストームウェルトは防水性アップのため。
カントリーブーツに受け継がれているディティールはそれぞれ意味があるものでした。
ですが、実際のところ今はほとんどファッションです。
レインシューズや防水性の高い合成繊維、高性能な防水スプレーが登場し、ディティールにこだわる必要はなくなりました。
でも!だからこそ!
こだわりたくなってしまうのが人間の「ファッションへの欲望」というものですね(笑)

カントリーブーツをこの現代で履く意味とは「こだわりを表現する」ということに他なりません。
「ウェルトは平コバでドレス感を」
「キルトをスエードにして柔らかなイメージ」
「黒のアッパーにメダリオンは赤で」
「ソールはトリッカーズのように分厚く!」
「本家ブローガンみたいに鋲を!」
「タッセルも追加したい!」
お客様だけのこだわり、全て表現可能です。
お客様の手で、お客様の解釈した「カントリー」を作り上げてみてはいかがでしょうか?

カントリー好きのためのイベントといえば「Tweed run(ツイードラン)」
柔らかなアッパーとソールでオーダーして、本気で走れる一足を作ってみても面白いかもしれませんね。

カントリーブーツ好き、カントリーテイスト好きの方にこそオーダーはオススメです。

荒井弘史の靴は全てオーダーメイドのため、サイズ、幅、甲の高さなど調節可能です。
パターンオーダーでもほとんどのお客様にはご満足いただけるかと思います。
フルオーダーではオリジナルのデザイン案、木型をお客様といっしょに作り上げます。
パターンオーダー\47,500~(税別)
ビスポーク、フルオーダー\247,500~(税別)
全てのお客様に、他にはない特別な一足がオーダー可能です。
ご予約優先で承っておりますので、お電話、または荒井弘史靴研究所のお問い合わせフォームからご連絡をよろしくお願いいたします。
ぜひみなさまのご来店を、FANS.浅草本店にてお待ちしております。
荒井弘史 入店日】
6/17(日)
6/30(土)
7/8(日)
7/14(土)
7/21(土)
7/29(日)

FANS.浅草本店 店舗情報
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by shoecarefans | 2018-06-13 15:18 | HIROSHI ARAI
こんにちは、ミムラです。
今日は天気が崩れそうで心配ですが、本日も浅草で靴磨き・シューケアを行っております。

さて、今回はよくご来店いただくお客様のお話をご紹介します。

こちらのお客様はウェストンを数足お持ちとのこと。
定番のローファー#180、ストレートチップ#300、他にも何足か。
当店でシューズのオーダーをされる「ウェストン好き」のお客様は多いです。
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【←Hiroshi Arai 8D #AR705ラスト】
【J.M.Weston 7D #300→】
J.M.ウェストンの300、黒ストレートチップ。
そして隣に並べてみたのはデザイナー荒井弘史によるオーダーメイドシューズ。
人気のAR705ラスト、同じく黒ストレートチップ。
パッと見て、デザインは全然違いますね!(笑)
長すぎないクラシックなノーズの雰囲気は近いですが、ウェストン#300は直線を活かしたフォルムで端正な顔つき。
Hiroshi AraiのAR705は比較すると曲線的で柔らかな見た目です。

デザインで共通するところは、あまり無いかもしれません。
それでもウェストン好きのお客様が多い理由を考えると「フィッティング」なのかな、と思いました。
例えばウェストンはモデルによってウィズを豊富にそろえていて、ビシッと足に合わせられることで有名ですね。
それこそ一部の靴マニアには「万力」と呼ばれるほどのタイトフィッティングも可能です。

こだわるお客様のご来店はとてもありがたいことです!
デザイナー荒井弘史がAウィズからご用意している甲斐があります。
そんな「フィッティング重視」のお客様がHiroshi Araiを履いて、ご満足いただけている点はウィズだけではなく”ここ”なのかなと思いました。
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【↑Hiroshi Arai 8D #AR705ラスト】
【↓J.M.Weston 7D #300】

Hiroshi Araiは木型によって履き口がけっこう狭めの作りになっています。
上から見下ろして比べるとこのように。
これがまたなんとも言えない「ビシッとくる感じ」を生み出しています。
ウィズも、甲も、そして足首に向かっても「ビシッ」と来ます。
「これが良いんだよね」という方もいれば、「やりすぎだよね」という方もいらっしゃいます(笑)

当店では特にタイトなフィッティングがオススメ!ということはありません。
靴のデザインは好みですが、履き心地もまた好みだと考えています。

足にビシバシいきたい方
幅だけはゆったりとさせたい方
あえてAウィズの靴を作りたい方

などなど、皆様の色々なご要望お待ちしております。

ローファーの木型についてご紹介したこちらの記事も合わせてご参考にどうぞ。

荒井弘史 入店日】
6/17(日)
6/30(土)
7/8(日)
7/14(土)
7/21(土)
7/29(日)

FANS.浅草本店 店舗情報
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by shoecarefans | 2018-06-10 12:53 | HIROSHI ARAI
こんにちは、ミムラです。
スエードのお手入れがTwitterで話題になっていてとても嬉しい気持ちです。
スムースレザーのツヤツヤにするお手入れと違って、スエードをキレイにする作業は非常に地味ですね(笑)
しかしスエードの毛並み、色、風合いを回復させていく工程は非常に奥深いです。
なかなか写真にするとわかりづらいため、ブログでbefore/afterを掲載させていただく機会は少ないですが……。

さて、第三回となる”革”特集です。
革好き、レザーマニアの方必見です。
第一回と第二回は下のリンクからご覧ください。


第三回となる今回は、荒井弘史本人も推奨するスエード素材「鹿のスエード」
牛革のスエードについては皆さんご存知かと思いますが、鹿のスエードはいかがでしょうか?
革には表と裏があり、表をヤスリがけしたものはヌバック。裏をヤスリがけしたものがスエード。
なので単純に言えば牛や馬や鹿、豚、ヤギ、羊……という動物の種類の数だけスエードがある、ということになります。
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【←ALDEN社製Brooks Brothers HiroshiArai deer skin suede→】
左にはオールデン製造ブルックスネームのスエード靴。
右は荒井弘史の作り上げたスエード靴。
どちらも「牛のスエード」ではありません。
オールデンではよく「ゴートスエード」を使用しており、こちらも恐らく「ヤギのスエード」かと思われます。
そしてHiroshiAraiは「ディアスエード」、つまり「鹿のスエード」です。
どちらの革も似た特徴があります。
軽く、柔らかく、通気性が高い。
履き心地は極上です。
しかし異なる点もあります。
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ズームアップしてみました。
上がオールデン、下がHiroshiAraiです。
写真では伝わりづらいかもしれませんが、ゴートスエードよりディアスエードの方がふっくらとした風合いです。
毛足が少し長めで、触るとどこか暖かさを感じます。
ゴートスエードは毛足が短く、若干のツヤ感があります。

ちなみに履いていくとどうなるか?
エイジングの感じはゴートスエードもディアスエードも近いように思います。
かなり履き込むと、ゴートスエードはテカりが出てくる個体が多いかな?という気がします。
またディアスエードは毛足が徐々に伸びていくような気がします。
皮革繊維の差でしょうか、エイジングの違いは面白いですよね。
スエードのテカりには強めのブラッシング、毛足の伸びはライターで炙る、といったお手入れ方法が有効です。

一言で「スエード」とは言っても、革によってその特性は様々です。
ゴートスエードもディアスエードも、体感としては繊細なスエード素材という気がします。
しかしオールデンと荒井弘史の「繊細なスエード」は気を使いすぎずむしろラフにガンガン履いてこそ面白いと思います。

荒井氏の足元にご注目ください。

デザイナーの荒井氏が「このディアスエードなら短距離走も出場できる」と豪語する愛用の一足。
写真を撮影する前に「どうせならキレイにしてから写真撮った方がいいかな?」と相談されましたが、断りました(笑)
このラフな雰囲気こそむしろかっこいい!
軽くて柔らかい、ふわふわした素材だからこそキズもスレも引き立ちます。
例えばのちほど紹介する別のスエード素材だと、頑丈すぎてキズが全然目立たないんですよね(笑)
異なる要素が混ざるような、そんな面白さもある革が「ディアスエード」です。

またちなみに……。
世界で最も有名なスエード素材といっても過言ではないかもしれません。
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【CHARLES・F・STEAD スーパーバック】
イギリスの名タンナー、チャールズFステッド社のスエード素材、スーパーバックという名前がついています。
チャーチやクロケット&ジョーンズなどの有名ブランドも好んで使用する本当に良いスエードです。
手に持つとわかりますが、ズッシリ、ガッシリ、しなやかかつ重厚。
長く履いてみるとわかることですが、まぁ頑丈です(笑)
軽いスレキズはブラッシングだけでキレイになってしまいますね。
なぜこれほど有名ブランドでも多く使用されてきたのか、よくわかる素材です。

「整った見た目を長く維持していきたい」
ドレスシューズをお求めの方にはチャールズFステッドのスエードがオススメです。

「スエードといえど、エイジングを楽しみたい」
ぜひ「ディアスエード」を。イチオシです。

スエードは地味なジャンルですが、奥が深いんです。
もしご来店の際には手にとって、揉んで、撫でてみてください
スワッチ、サンプルはご用意しております。
【荒井弘史 入店日】
6/3 (日)
6/9 (土)
6/17(日)

FANS.浅草本店 店舗情報
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営業時間: 10:00~19:00
TEL:03-5811-1831
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by shoecarefans | 2018-06-02 15:33 | HIROSHI ARAI

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